大きさの比較
| 従来断熱材 | 真空断熱 | |
| 厚み | 250 | 20~40 |
| 外形 | Φ700 | Φ290 |
| 高さ | 1,670 | 1,500 |
| 容積率 | 1 | 1/4 |
| 表面温度 | 55 | 30 |
| 放熱比 | 1 | 1/6 |
1台あたり
| 従来断熱材 | 真空断熱 | |
|
放熱量 (kW/台) |
1.2 | 0.2 |
|
1日の放熱量(8h/日) (kWh/台/日) |
9.6 | 1.6 |
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年間稼働日(稼働率80%) (日) |
292 | |
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年間放熱量 (MWh/台/年) |
2.8 | 0.5 |
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エネルギー削減効果 (MWh/台/年) |
2.3 | |
⇩
100台導入した場合
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エネルギー削減効果 (MWh/100台/年) |
234 |
| これを13A都市ガス(12.4kWh/Nm³)で換算すると | |
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13A都市ガス換算 (万/Nm³/100台/年) |
1.9 |
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年間削減コスト (万円/100台/年) |
264 |
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LCCO2 (ton-CO2/100台/年) |
42 |
真空断熱容器 内部が800℃の状態から自然冷却
↓
(容器内部は加熱用ヒーターのみ)100℃以下に到達するのに約34時間
真空断熱容器で実際に800℃での長期維持試験を行い各種データを採取
↓
近似曲線から断熱性能は10年以上維持可能
高温で使用する場合、システム条件により、加熱・冷却を繰り返す。
↓
100 ⇔ 800℃のヒートサイクル試験を実施。
↓
4,000回のサイクル試験後、 性能低下なし
(1サイクル/日とすると10年以上)
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