
株式会社エノアは、2025年2月19日(水)~21日(金)に東京ビッグサイトで開催される、スマートエネルギー WEEK 春 2025『H2&FC EXPO 第23回 [国際] 水素・燃料電池展』に出展いたします。ぜひエノアブースまでお立ち寄りください。
展示会概要

エノアブース3つの見どころ
① グリーン水素のトータルソリューション
エノアは、水素を「つくる」「ためる」「つかう」を包括的にサポートする技術の提供により、再生可能エネルギーシステムの効率的な運用を可能にしています。 ブースでは、エノア独自開発のソフトウェア 「Hydro-Manager」 の操作デモンストレーションを実施!再エネシステム全体を簡単に管理・制御し、エネルギー利用を最適化する技術をぜひご覧ください。

② 4つの展示ゾーン
本展示会では、エノアの技術力を象徴する4つのゾーン「水素利活用」「再エネ水素蓄電システム」「水電解装置」「真空断熱」で展示いたします。以下は、展示ゾーンでご覧いただける製品の一例です。
New 拡張式2Nm3/h水素発生装置【再エネ水素蓄電システム】
本水素発生装置は信頼性の高いPEMタイプでありながら低価格を実現し、さらに並列接続による水素発生量を容易に増やすことが可能です。電解スタック、電解電源、自動再生式ドライヤー、純水供給ユニットなど通常使用するに十分な機能を有しています。

New ブロック型FCユニット【再エネ水素蓄電システム】
2.5kW単一ユニットから組み合わせにより拡張可能な空冷式燃料電池システムが登場! キャビネット型は、燃料電池モジュール、ブーストコンバータ、インバータを一体化したスマート設計で、設置も簡単&コンパクト。負荷に柔軟に追従する定置型電源用途に最適です。次世代の電力ソリューションをぜひご体感ください。

FC電動アシスト自転車【水素利活用】
水素発生器から水素ボンベに水素を充填し、ワンタッチで簡単に交換できるため、ご家庭でも手軽に取り扱うことができるクリーンな電動自転車です。
- 最大アシスト時速:24km/h
- モーター最大出力:180W
- 走行距離:45km

小型ハンディータイプFC発電機「Hypal」【水素利活用】
小型で持ち運び簡単な小型ハンディータイプFC発電機「Hypal」は、非常用電源・停電時・現場作業・アウトドアなどのシーンにおいて、安定した電力を供給します。

③ ミニセミナー開催
展示会期間中、毎日開催されるミニセミナーで、グリーン水素の可能性や最新技術を専門スタッフがわかりやすく解説。ビジネス活用のヒントが得られるチャンス!
ミニセミナースケジュール
セッション | 時間 | セミナー名 |
---|---|---|
セッション① | 10:30 | Hydro-Power Hub:水素で実現するスマートエネルギー |
セッション② | 11:45 | ブロック型FCユニット |
セッション③ | 13:30 | 水電解水素発生装置 |
セッション④ | 14:45 | Hydro-Manager(EMS) |
セッション⑤ | 16:10 | 真空断熱 |
※スケジュールは現時点での予定であり、変更になる可能性がございます。